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追伸 今回の合衆国長期国債の格付けは、妥当なものだったのかどうか、しっかりした検証が必要と思います。 最近の、ヨーロッパの国債の格付けについても、同様と思います。 そして、言い掛かりのような格付けを許さないために、あるいは、リーマンショックの大失敗を再現させないために、格付けが出される前に、その妥当性を検証するようなシステム、やはり必要と思います。なので、そのようなシステムの、早期の構築を願っております。 それと、強大な資本があれば、合法的に経済テロ的な行為が可能になってしまう、現在の金融界と思いますので、ろくでなしのようなファンドの横暴を許さないために、国際的なシステムやルールが、早く作られて欲しいと、心から願っております。 ところで、ヨーロッパで思い出したのですが、最近のロンドン周辺の若者達の暴動について、心配しております。 人命は大事ですが、暴力に訴えなくても解決できるはずのことで、騒ぎが大きくなっているような気がするので…。 リビアの内戦、あるいは、現在の国際的な金融不安などで、イギリスは重要な役割を担っている国と思いますので、イギリスが外交に集中できない状況を作りたいと思う、悪意の第3者が、若者達を扇動している恐れもあるかも? イギリスの若者達が、悪意の第3者などに扇動されることなく、賢明な方法を選択してくれることを、祈っております。(個人的なことを書いてすいませんが、このままでは、サッカーのプレミアリーグの開幕も、心から楽しむことができないと思いますので。)追伸2 また話を変えてすいません。 日本の自民党の議員達は、自分達の資金運用が不安になって、政治どころでなくなった? 菅総理の退陣の条件と、日本のマスコミが騒いでいた法案の数々が、可決に向けてスムーズに進みそうな状況です。(まあ、民主党政権は、色々妥協させられたようで、それが残念ですが…。) でも、脱原発に関連した法案には、まだ抵抗があるようです。これからの日本を考えると、是非とも可決して欲しい法案と思われるのに…。 なので、菅総理には、大変でしょうけれど、まだ頑張って欲しいと思ってます。 ストレステストも、菅総理が辞めてしまうと、どうなるか分からないという気がするので、ストレステストがきちんと行われるような道筋も、しっかりつけてから辞めていただきたいと、心から願っております。(少なくとも、玄海原発のストレステストを、実行してから辞めていただきたいと、願っております。) by 通りすがりです (2011-08-10 12:42)
上の私のコメントですが、うっかりして、本文よりも先に追伸部分をお送りしてしまいました。すいません。 なので、以下に本文をお送りいたします。すいませんでした。(以下本文。) 日本時間の今朝方閉まったニューヨーク市場では、NYダウは、400ドル以上戻したそうです。 なぜか合衆国国債は高値ということもあり、「やはりマネーゲーム?」と思ってしまいます。 今回の金融界の混乱ですが、私は、ブッシュ前大統領のような成果主義者達やその仲間が、合衆国の対面や経済を犠牲にしてでも、オバマ大統領の足を引っ張ろうと、画策した恐れがありそうに思っております。 まず、成果主義者達の仲間の格付け会社が、言い掛かりのような理由で、合衆国の長期国債を格下げ? すると、成果主義者達の仲間の合衆国のファンドなどが、それを口実にして、大量の株を市場に放出して株価を落とした? 一方、彼らは、値崩れで合衆国国債が更に大量に外国に購入されてしまうと(例えば中国などに買われてしまうと)、合衆国の外交などが、国債の購入先に、将来に渡って、札束で横っ面を張られることになりかねないから、株を売ったお金で、合衆国国債を買い、値下がりを防いでいる? それと、「この際、日本の自民党にも、更なる援護射撃を」ということで、日本の民主党政権の足も引っ張るために、最近の根拠薄弱な無茶な円買い傾向も、更に強めようとしている?(自民党の影のボスみたいな小泉元首相は、今でもブッシュ前大統領の子分と思われますからね。) しかも、彼らは、それら一連の行動の中で、上手く売り抜け買い抜けすることで、しっかり利益を生み出して、次の大統領選に備えている?(自分達が仕掛けているマネーゲームだから勝ち易いはず?フェアとは思えません。) 私は、想像力過多で、ブッシュ前大統領のような成果主義者やその仲間が嫌いだから(彼らは民主主義を否定する人間達と思うので)、上記のような疑いを持つのかもしれませんが…。 いずれにせよ、庶民の暮らしを犠牲にしてまでの、政争のためのマネーゲームは、民主主義の否定と思います。 現在のような事態が早く沈静化して、合衆国や世界や日本の経済と、庶民の暮らしと民主主義が、守られることを祈っております。(以上本文。) by 通りすがりです (2011-08-10 13:43)
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追伸 今回の合衆国長期国債の格付けは、妥当なものだったのかどうか、しっかりした検証が必要と思います。
最近の、ヨーロッパの国債の格付けについても、同様と思います。
そして、言い掛かりのような格付けを許さないために、あるいは、リーマンショックの大失敗を再現させないために、格付けが出される前に、その妥当性を検証するようなシステム、やはり必要と思います。なので、そのようなシステムの、早期の構築を願っております。
それと、強大な資本があれば、合法的に経済テロ的な行為が可能になってしまう、現在の金融界と思いますので、ろくでなしのようなファンドの横暴を許さないために、国際的なシステムやルールが、早く作られて欲しいと、心から願っております。
ところで、ヨーロッパで思い出したのですが、最近のロンドン周辺の若者達の暴動について、心配しております。
人命は大事ですが、暴力に訴えなくても解決できるはずのことで、騒ぎが大きくなっているような気がするので…。
リビアの内戦、あるいは、現在の国際的な金融不安などで、イギリスは重要な役割を担っている国と思いますので、イギリスが外交に集中できない状況を作りたいと思う、悪意の第3者が、若者達を扇動している恐れもあるかも?
イギリスの若者達が、悪意の第3者などに扇動されることなく、賢明な方法を選択してくれることを、祈っております。(個人的なことを書いてすいませんが、このままでは、サッカーのプレミアリーグの開幕も、心から楽しむことができないと思いますので。)
追伸2 また話を変えてすいません。
日本の自民党の議員達は、自分達の資金運用が不安になって、政治どころでなくなった?
菅総理の退陣の条件と、日本のマスコミが騒いでいた法案の数々が、可決に向けてスムーズに進みそうな状況です。(まあ、民主党政権は、色々妥協させられたようで、それが残念ですが…。)
でも、脱原発に関連した法案には、まだ抵抗があるようです。これからの日本を考えると、是非とも可決して欲しい法案と思われるのに…。
なので、菅総理には、大変でしょうけれど、まだ頑張って欲しいと思ってます。
ストレステストも、菅総理が辞めてしまうと、どうなるか分からないという気がするので、ストレステストがきちんと行われるような道筋も、しっかりつけてから辞めていただきたいと、心から願っております。(少なくとも、玄海原発のストレステストを、実行してから辞めていただきたいと、願っております。)
by 通りすがりです (2011-08-10 12:42)
上の私のコメントですが、うっかりして、本文よりも先に追伸部分をお送りしてしまいました。すいません。
なので、以下に本文をお送りいたします。すいませんでした。(以下本文。)
日本時間の今朝方閉まったニューヨーク市場では、NYダウは、400ドル以上戻したそうです。
なぜか合衆国国債は高値ということもあり、「やはりマネーゲーム?」と思ってしまいます。
今回の金融界の混乱ですが、私は、ブッシュ前大統領のような成果主義者達やその仲間が、合衆国の対面や経済を犠牲にしてでも、オバマ大統領の足を引っ張ろうと、画策した恐れがありそうに思っております。
まず、成果主義者達の仲間の格付け会社が、言い掛かりのような理由で、合衆国の長期国債を格下げ?
すると、成果主義者達の仲間の合衆国のファンドなどが、それを口実にして、大量の株を市場に放出して株価を落とした?
一方、彼らは、値崩れで合衆国国債が更に大量に外国に購入されてしまうと(例えば中国などに買われてしまうと)、合衆国の外交などが、国債の購入先に、将来に渡って、札束で横っ面を張られることになりかねないから、株を売ったお金で、合衆国国債を買い、値下がりを防いでいる?
それと、「この際、日本の自民党にも、更なる援護射撃を」ということで、日本の民主党政権の足も引っ張るために、最近の根拠薄弱な無茶な円買い傾向も、更に強めようとしている?(自民党の影のボスみたいな小泉元首相は、今でもブッシュ前大統領の子分と思われますからね。)
しかも、彼らは、それら一連の行動の中で、上手く売り抜け買い抜けすることで、しっかり利益を生み出して、次の大統領選に備えている?(自分達が仕掛けているマネーゲームだから勝ち易いはず?フェアとは思えません。)
私は、想像力過多で、ブッシュ前大統領のような成果主義者やその仲間が嫌いだから(彼らは民主主義を否定する人間達と思うので)、上記のような疑いを持つのかもしれませんが…。
いずれにせよ、庶民の暮らしを犠牲にしてまでの、政争のためのマネーゲームは、民主主義の否定と思います。
現在のような事態が早く沈静化して、合衆国や世界や日本の経済と、庶民の暮らしと民主主義が、守られることを祈っております。
(以上本文。)
by 通りすがりです (2011-08-10 13:43)